熟練した技術者が持つ「技」をソフト化することで、技術の伝承・継承をサポートすることができます。
熟練した技術者が持つ「感性」を数値化することで、計測・測定の技術レベルを向上することができます。
現在、世の中に出回っているエネルギーを必要とする製品の大半は、何らかの電子回路を内蔵していて、何らかの制御を受けています。現在のシステムは、センサからの入力を受けてプログラミングされた通りに動作しています。このような、ロジカル(論理的)またはリニア(線形)な事象の処理は簡単にソフト化することが出来ます。
ところが、熟練した技術者の「技」は、そのように単純な制御では再現できませんが、匠アルゴリズムを使うと「技」を再現できるようになります。従来の制御系で満足できない方は、是非、私共にご相談下さい。
人の感性を容易に数値化することは出来ません。それは同じ気温であっても、「暑い」と感じる人もいれば、「寒い」と感じる人もいるでしょう。このように個人差のある「感性」をどのように数値化すればよいのでしょうか?
私共は、人の五感に感じる情報をサイエンスの立場から見つめ、サイエンスの範疇で共通認識可能な数値化を実現します。それは、これまで考えもしなかった要素になるかもしれませんし、思いも寄らなかった尺度になるかもしれません。それでも、人が感じる情報を数値化することは可能なのです。
社名 | メタヒューリスティック ジャパン |
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代表者 | 次田 浩 |
連絡先 | お問い合わせフォームよりどうぞ |
設立 | 2011年10月 |
事業内容 | 科学技術コンサルティング 出張サイエンスカフェ おもしろ実験の提供 補助金・助成金の申請サポート |
TOP写真の説明 | 液膜ノズルで形成した水膜 光が干渉する面精度を有した「液膜」が形成できます |